磬のぐりつり よもやま話
梁塵社サイト
岩城島
今朝の日経新聞文化面に、
瀬戸内海に浮かぶ愛媛県・岩城島(いわぎじま)出身の方が、
村上水軍を調べているという読み物記事が載っていた。

昨年の今頃、島内の山々が岩躑躅で彩られていた、
岩城島に行ったし、その後、村上水軍にまつわる場所にも、
訪問したので、あらっと、記事に見入った。
いわつつじ
薄紫の岩躑躅が迎えてくれた

広島県尾道市と愛媛県今治市とを結ぶ「しまなみ海道」は、
瀬戸内海に浮かぶ島々をつないでいる。その、愛媛県側では、GTが盛んで、
69もの体験メニューがある。
岩城島には、伯方島に行く前に、
農家レストランで「レモン懐石」を食べるために、
寄り道したのだった。
懐石
3000円のレモン懐石(2000円〜)。要予約

岩城島は温暖な気候で、「青いレモンの島」とも呼ばれているレモンの産地。
黄色いレモンでないのは、「果実の色は実はもともと緑で、
葉緑素の色。収穫後に鮮度維持などのために化学処理をすると、
黄色に変わるんじゃけ。緑のレモンは青のレモンとしてのイメージでしょ
島でも青いレモンと呼んでます」と教えてくれたのは、
岩城のレモン農家の西村孝子さんだ。

そういえば♪幼なじみの思い出は青いレモンの味がする♪るんるんという歌もありましたっけ。

輸入レモンは発ガン性物質を含む、
ポストハーベスト農薬をかけているため心配だということで、
近頃は国産レモンが人気となっている。
島でも、「青いレモンは、樹で熟した完熟の果実、
しかもさっと水洗いしただけで皮まで食べられる、
安心で安全なレモンなのです」とPRしている。

レモンはご存じの通り、
ビタミンCや疲労物質の増加を防ぐクエン酸たっぷりの健康食品。
ビタミンCは皮部分にも豊富。丸ごと食べられるのが嬉しい。
そんな島自慢のレモンと海の幸を存分に味わってもらいたいと、
西村さんたち仲間4人で、
農家レストラン「でべそおばちゃんの店」を06年春にオープン。
「でべそ」は四国や九州の方言で、「でたがり、でしゃばり」のこととで、
ヘソが出ているわけではない。念のため。
でべそちゃん
2人のでべそおばちゃん(右が西村さん)

「レモン懐石」は皮から、果実まで丸々用いたレモン4個分を使用した9品目。
地元で取れた魚介類とレモンを合体。
皮を器にしたり、新鮮な鯛のお造りを特製のレモンしょうゆにつけて食べたりと、
アイデアいっぱいだった。

と、読まれて、気づいた方もいるかも。上の書き込みは、昨年私が出した、
「ぐりつり通信」2号の、
記事のひとつをもとにしたもの。
写真は、レモン懐石一点のみだったし、モノクロでもあったので、
今回は、たくさん載せてみましたきのこオレンジきのこレッド
やま
小高い山から瀬戸内海を

天候にも恵まれ、清々しい1日だったりのを覚えている。

船着き場
これから伯方島に船で向かう

木瓜褪せて庭園春をふかめけり
波郷

関連記事:

投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 21:22 |
Twitterでつぶやく | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark
スポンサーサイト

関連記事:

投稿者:スポンサードリンク | カテゴリー:- | 21:22 |
Twitterでつぶやく | - | - | pookmark
コメント









トラックバック
url: http://gurituri.jugem.jp/trackback/70
えひめしまなみグリーンツーリズム
えひめしまなみグリーンツーリズム 今治地方局農政普及課地域農業室しまなみ農業指導班 しまなみお陽様通信 船をおりたら、オイシイ島♪ うりさだろの観察日記 岩城島 ファーム有津・ファームイン ポーチュラカ西部・農家民宿べじべじ
今治バリバリリンク集, 2008/04/11 8:48 AM
Copyright (C)石田磬(いしだ・けい)