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2008/07/31(木)先日の、山形県白鷹町での紅花摘みに、
同行してくれたカメラマンから、
写真データが届いた。
花摘みに夢中になっていて、
摘んだ花びらの写真も撮っていなかったので、
大いに助かった。
私達が摘んだ花びら
花びらを広げたところ
白鷹紅の花を咲かせる会事務局長の今野正明さん
こちらのお宅の紅花摘みを手伝った
自らも、せっせと紅花摘みを
今野さんの家の紅花のアップ
まさに、アニメ映画「おもひでぽろぽろ」の世界(すべての写真撮影/神沼理)
百日紅ごくごく水を呑むばかり
波郷
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投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 14:10 |
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2008/07/30(水)
牛舎の脇にあるブタハウスの
ひとなつっこいブタ
昨年から、「つっちゃんと優子の牧場のへや」では、
ブタを育て、そのブタからハムやソーセージを作っている。
今回の料理の中でも、「そのソーセージは去年のブタさん」と、
食卓に上がり、話題になった。
昨年の6月に訪れたときにいたブタさんが、
私の胃袋を満たしてくれる。感謝
思わず料理に合掌してしまった
8匹のブタに会った。おとなしい2匹が、
綾子さん達の住むログハウスの横の林にいる。
この子達は、冒頭の写真のブタと違い警戒心が強い。
近付くと、逃げて、一定の距離になると、
じっと見つめてくる
達磨さんが転んだ状態で、
微動だにしない
12月まで、この牧場で、育てられる。
私は、昔から結構ブタ好きである
裸婦凉し牛はしづかに頸(くび)伸べて
波郷
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2008/07/29(火)北海道の空の玄関、新千歳空港の近く
千歳市の郊外(農村地域)の泉郷地区は
田園風景が広がり、まさに、デッカイドーな景色で、
グリーンツーリズムが盛んな地域
体験農園などが、数多く存在する。
飛行機から降りたらすぐ札幌などへ移動するのではなく、
ここ、泉郷地区にも立ち寄ってみて
昨年食べた「トマト蕎麦」は、
この地区の「ふれあいファームいずみ」で食べたものだ。
手作りアイス「花茶(かちゃ)」もこの地にあり、
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2008/07/28(月)北海道・新得町にあるJR新得駅。
JR北海道のサイトによると
1907(明治40)年9月8日開業 。
「新得」の名の由来は、
アイヌ語の「シントク」、
すなわち「シリ・トク」(山の突起)から出たものとある。
風情のある駅舎
駅前広場には新得が北海道の重点地とする、
モニュメントがあるほど、鉄道の要だったため
今でも特急停車駅で、特急を使えば、
新千歳空港への玄関口南千歳から1時間半、
札幌から約2時間、帯広からは30分と、
鉄道で訪れても便利な場所だ
ペチュニアで北海道を形作っていた花壇が広場にあった
道内を表すピンクの花。その中の白い花部分が新得町を指しているようだ
東京と違い、花の色も鮮やか
北海道初のファームインである、
「つっちゃんと優子の牧場のへや」へは、
ここから車で15分ほどである
西日中電車のどこか掴みて居り
波郷
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2008/07/26(土)金田ベリー園のハスカップ
カゴが赤く染まっているのは、汁が付いたため
私達が摘んだハスカップの木は
植えられてから20年以上もたったものだそう
木には1センチほどの楕円形の果実が成っていた
しっかり熟したのを選べば
ぽろりと枝から落ちる感じで
無理なく摘める
金田ベリー園のホームページやパンフは
湯浅優子さんのお友達がデザイン
園の主の金田周一さんのイラストは
まさにソックリ
白桃や心かたむく夜の方
波郷
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2008/07/24(木)
北海道のほぼ真ん中
新得町の「ファームイン つっちゃんと優子の牧場(まきば)のへや」に泊まっている
酪農家のつっちゃんこと湯浅建(つよし)さん・優子さんがオーナー
湯浅ファームでは乳用牛80頭を飼っている
ちょうど4月に生まれたという子牛にも会った
写真右の三角屋根のかわいい建物の
右側約18畳が
宿泊スペース
フカフカベッド2つとミニキッチン
バストイレ付き
ペットのマロンとミルク(犬です)を連れての散歩からから帰り
目の前に広がる牧草地と
ポッカリ浮かぶ白い雲をのんびり眺めている
夜中の地震は当地でもかなり揺れた
地震の続く東北が心配だ
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投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 07:22 |
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