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2009/12/30(水)またまた、日振島の話で恐縮だが、
島では、
小ぶりのアジは、開かないで丸干し(目刺し)するのが一般的で、
滞在中も、とあるお宅の納屋にはこんな風に、
アジが干してあった。
アジは各家庭ならではの味をつけて干すそう。
一軒一軒、丸干しの味は異なるというわけ。
「島民宿 つわぶき」さんでも、ご主人が作るそうだが、
滞在中は、作っておられず、
到来物の丸干しを、
焼いて振る舞ってくれた。
頭から丸ごと食べられ、
美味しかった。
お土産に欲しかったのだが、
島内では自宅用に作っている方ばかりで、
販売してはもらえなかった。
残念に思っていたら、昨日、
つわぶきの林さんから、
ご主人が干したと、アジの丸干しが届いた
早速、今朝、網で焼いて、
味わってみたら、
いいあんばいの塩加減で、
オイシイこと
オイシイこと
カルシウムの補給にもなった感じ
は、宇和島の「黒田旗のぼり店」に注文した、
来年の干支の暖簾。これは、先日届き、
今日、吊る下げたもの。
黒田さんでは、私の他、
友人のMさん、Yさんともに、
干支暖簾を注文。
しかも、みんな、茶色地に。
猫好きの3人、
色の好みも似ているのかしら
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2009/12/28(月)愛媛県・日振島は、始めて行った島だが、
実は、「島」には憧れがあり、国内の、
たくさんの島を訪れている。
行った島を、
思い出したまま挙げてみる。
金華山(宮城県)
田代島(宮城県)
佐渡島(新潟県)
伊豆大島(東京都)
伊豆八丈島(東京都)
瀬戸内海の、
淡路島
小豆島
大三島
伯方島
岩城島
安芸の宮島
日振島(愛媛県・既報のように沖の島も行った)
姫島(大分県)
隠岐(島根県)
壱岐(長崎県)
対馬(長崎県)
屋久島(鹿児島県)
沖縄本島
宮古島
石垣島
黒島
西表島
竹富島
小浜島
由布島
波照間島
そうそう、
生まれて初めて渡った島は、
神奈川県の江ノ島かと。
島に行くと、
大げさに言うと、
覚悟ができる。
緊張感が湧くのだ。
その、感覚が心惹かれるのだと思う。
そして、流人の島とされた島には、
流人が持ち込んだ、
様々な文化が混在して、
これまた、興味深い。
は、日振島を離れるとき、
泊まった宿の林さん夫婦が、船が見えなくなるまで、
ずっと手を振って見送ってくれた。
船ならではの、嬉しい、そして、少し切ない別れ。
橋で渡れる島もあるが、
船や飛行機で向かったが、
島には、できる限り船で行きたい。
足を運びたい島は
五島列島と、
ツアーが再開された軍艦島(端島)。
いずれも、長崎県。
五島列島のGTの宿、
物色中である。
(宮古島写真/神沼理)
は、雑誌の取材で行った宮古島での息抜きの一コマ。
人力車で燈台に向かう途中、三線のサービスをしてくれた。
海が碧い。
このときは、沖縄ファンの友人のFさんが、同行してくれた。
楽しかったのを思い出したので、1枚
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2009/12/27(日)日振島(愛媛県宇和島市)の「島民宿 つわぶき」の、
林さんから、沖の島から、九州が見えたので、と写真が送られてきた
12/14付けの記事 で書いたように、
つわぶきのご主人が、船を出してくれ、
沖の島に連れて行ってくれたのだが、
晴れてはいたものの、九州はその日は望めなかった。
の写真の、船の向こうにうっすら見える陸地が、
九州、大分県。
は佐多岬だそう。
沖の島には、はまゆうが満開の頃、また、渡ってみたいものだ
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2009/12/26(土)
秋田のAさんが
来年の
私の紙風船の
図案を
携帯メールで
送ってくださった
美人画が
よいと
思ったので
即オーケーと
メールを返した
文字も
決めて
お願いした
2月10日
来られるかたは
一緒に
上げて下さいね
皆さんの
力があれば
夜空に
キレイに
舞えるので
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投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 20:51 |
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2009/12/25(金)来年の2月10日
恒例となった
秋田県仙北市西木町での
紙風船上げ
に参加する
my風船の製作も
西木のAさんに
注文済み
現地では
百個ほどの
紙風船作りも
始まっている
書いてもらう
文字も
明日には
決めなくてはならない
今
考え中だ
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投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 22:15 |
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2009/12/24(木)11月に、ランチにお伺いした、
山形県鶴岡市の「やさいの荘の家庭料理 菜ぁ」の女将、
小野寺美佐子さんから、思いもかけないプレゼントを頂戴した。
これからの季節、欠かせない好物の杵つき餅セットだ。
シンプルなお餅のほか、黒豆入り、そして
始めていただく玄米丸も
玄米なので白くなく、茶色っぽい。
きなこも同封されていて、
至れり尽くせり。
11月、帰京後、本などをお送りしたら、
その御礼と言うことで、送って下さった
サプライズブレゼントは、
幾つになっても嬉しいものですね
小野寺さんとは、馬が合いそうなので、
じっくり話をしたいと思っている。
鶴岡再訪計画を練っているところだ
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投稿者:石田磬(いしだ・けい) | カテゴリー:GT(グリーンツーリズム) | 13:18 |
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2009/12/23(水)現代アート作家の大竹伸朗(おおたけしんろう)さんは、
若者の憧れのオトナのひとりだろう。
そんな、大竹さんは20年程前から、
奥様の出身地である、
宇和島市(愛媛県)に住居を移し、
仕事を続けている。
彼が出演した「情熱大陸」(TBS系)の放送後、
宇和島を訪れたワカモノが大勢いたとか。
この地で合流した安心院のYさんが、
大の大竹ファンということで、
大竹さんがお気に入りの場所があると、
彼と親しい黒田旗のぼり店の黒田さんが教えてくれ、
宇和島滞在の最終日に、行ってみることに。
赤松海岸にある、「のぞき岩遊園地跡」がそこ。
昔は、のように、カップルや子供連れで賑わっていたらしいが、
今では、古くなった茶屋があるだけで、ひっそりしていた。
竜宮城のような建物の前にある、ブランコが飛び込み台だったらしい。
結構高さがあるブランコもそのまま残っていた。
この茶屋に、大竹さんのポスターがあると黒田さんから聞いていた。
それが
同じく飾られていた
が、モチーフではないか。
芸能人らしい女性。どことなく、日野てるこさんに似ているような。
「のぞき岩遊園地」が存在していた時(雰囲気は昭和30年代に見える)、
入り口で車を降りたところをされたのだろう。
のぞき岩の写真は
海には、珍味として名高い、「亀の手」貝が見えた。
ブランコの向こうに見えるのは
のんびりとした湾の風景。
は、のぞき岩とは反対側の赤松海岸。透明度が高い。
大竹さんに、
宇和島の活性化に一役買ってもらえばいいのにと、
感じるのだが、黒田さん曰く、
地元では知らない方も多いらしく、
市の観光大使とか、親善ふるさと大使にという、
ことにはなっていない様子だ。
何だか、もったいない。
いきつけのスナックDで知り合った、
スペイン在住の画家、石井崇さんは、
生まれは東京だが、
千葉の館山に日本の住まいがある。
今や、「館山親善ふるさと大使」に任命され、
館山のカオとしても、活躍されている。
そうそう、大竹さんは、今年の夏、
愛媛の隣り、香川県の直島に、
直島銭湯「I♥ラブ湯」をオープン。
付け加えておきます
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2009/12/22(火)
大江戸線六本木駅の
エスカレーターと、その付近には、
こんな張り紙がたくさん貼られている。
以前から、これに同感。
このブログにも書き込んだが、
地下鉄のある駅で、
エスカレーターの左(東京は左、大阪は右乗りという
暗黙の了解が、いつの頃かできていて)に、
立っていて、定期をしまおうとしたら、
後ろから駆け上がってきた人に、
右肩を押され、持っていた定期を、
エスカレーターに飲み込まれてしまった経験もある。
右側をあけて、左一列に並んで乗るというのは、
どう考えても不効率。
張り紙のように、エスカレーターの歩行や、
まして駆け上がり・駆け降りは危険だし、
普通に乗っている人に、恐怖感さえ与えることもある。
張り紙だけでなく、
JR、私鉄の駅員さんの、
指導をお願いしたい
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