昨日は、久々に5時前に起きて、
新宿7時発の高速バスで、
長野県松川町へ。
馴染みのリンゴ農家、
フルーツガーデンモリヤさんでの、
リンゴ収穫お手伝いに行ってきた。
といっても、
工事渋滞に合い、
モリヤさん宅に着いたのは、
11時半程になり、
産直店の「あい菜果」に、
今の時期、どんなモノが並んでいるか、
見に行ったら、ランチタイムに・・・
午後1時から、
ふじ
収穫のお手伝いに農園に入った(モデルは一緒に行ったIさん)
ように、
カゴを斜め掛けにして、リンゴを採り
、
カゴが満タンになったら、ご主人に渡し、
また、採るを、何度も繰り返した。
2時間半程すると、お茶タイムに
もぎたての
もおやつに。
蜜がタップリで、まいう〜
モリヤのお母さん曰く、
大きなサイズを好む人が多いが、
小ぶりなものにこそ、
おいしさが詰まっていると思う、とのこと
ナルホド、ナルホド
そして、作業もオシマイに。
というのも、この時期、
日暮れが早く、
4時頃にはグンと、冷えても来るからだ。
延着していなかったら、
午前中も小一時間お手伝いの予定だったのだが、
結局、2時間半しか出来ずで、
お役にたてたのかどうか・・・
私たちは、わずかの時間でも、
南アルプスを一望しながらの
狩り。
ストレス解消で、大いに楽しんだ。
ちょっと、腰に響いたが・・・
リンゴの収穫は、かなりの重労働である。
農家のみなさん、本当にお疲れ様です。
モリヤさんでは、多種類の
を育てているが
ふじ
がラストバッター。
今月中に収穫を終えるとのこと。
そうしたら、少しは暇になるのですか
と、
ご主人に尋ねると、
「冬は冬で剪定などあるだにぃ、
1年中暇なしだよ」と。
今年は、ここで記すまでもなく、
天候不順で、モリヤさんのリンゴ
も、
影響を受けたようだ。
それでも、各々のリンゴの樹に、
たわわにリンゴ リンゴ リンゴ
が、
実っていた。
余談だが、
7時の新宿発の高速バスは、
いつも使う路線バスではない、
安いバスをネットで見つけ、
乗ったのだった。
そのバスは小型で、
(地元の府中市でもちゅうバスとして走っているタイプ)
飯田まで行くのかと思いきや、
松川が終点となり、
何と、モリヤさん宅まで送ってくれた。
実は、
到着時刻が大幅に遅れる感じだったので、
ドライバーさんに、
「松川インターに迎えに来てくれる方がいるのだけど、
何時頃になっちゃいますかね
」と、
駒ヶ根を過ぎた辺りで聞いていた。
モリヤさんに大体の到着時刻をメールしたら、
インターに着いたら電話下さいと、返信があった。
なので、松川到着した時には、
まだ、見えていなかったのだ。
松川までの客は我々だけで、
ドライバーさんも、
松川の近くの方で、
「どうせ帰るところだからと」、
送ってくれることになったのだった。
小回りの利く小型バスだったということを差し引いても、
ラッキーで
忙しいモリヤのお母さんの手を、
行きだけでも患わせることなくすんでもよかったかなと
帰りは路線バスで帰宅。
往復、7時間以上(8時間近くかも・・・)
もバスに揺られていたのだが、
疲れはさほど感じずだった。
南アルプスと、リンゴ
に癒やされたからだろう。
もちろん、フルーツガーデン・モリヤさんの、
ご親切にも感謝、感謝
お母さんの具だくさん味噌汁と、
飯田かぶ菜(地元では源助と呼ぶ野沢に似た野菜)の漬け物など、
おいしかった〜
あっ、モリヤさんのリンゴ
ジューシーで、
甘くて、美味しいこと
こと
早速、お使いものに、
注文もしてきた。