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2011/08/30(火)北京オリンピックの前年だったか、
晩秋に北京に訪れた。
その時は、
故宮博物院(紫禁城) の、
重要な建物のひとつである、
太和殿は、修復中で、
網がかかっていた。
今回は、修理も終わり、
全貌が見られた
修復前の状態を12年前に見ている。
ピカピカに美しくなったが、
古いままの方の趣きがあるたたずまいも、
懐かしい。勝手な感想だが。
こちらも、人、人、人。
中国国内、そして、アジア、
それに、欧米人の姿も目立つ。
西安でも欧米人を数多く見かけた。
こんなにたくさんの欧米人を中国で見たことは、
何度も中国に行っているが、はじめてのような。
銀座や新宿を歩いていても、
団体だけでなく、
個人や少数で動いている欧米人は、
震災・原発事故後めっきり減ったような・・・
日本に来ないで、
中国に行っているのかしら・・・と、
思ってしまった
京都や奈良には、来てくれているのなぁ
ここは、天安門広場。
50万人は集められるという広さだ。
故宮博物院(奧に見える建物)の入口である天安門に隣接している。
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